たったひとつの冴えたやりかた

ヲタクがただただ書き記す

ジャニヲタパーソナルカラー診断を受ける③

5月に受けたPC診断の続きを思い出したように書きます。

 

場所:千葉県某所

金額:PC診断+骨格診断 19000円

時間:予定では3時間。実際は2時間強。

診断場所:自然光が入る白を基調とした部屋。姿見とテーブルと、メイク道具PC診断に使うドレープの布など、最低限しかないシンプルな部屋。

 

初めて受けたサロンとはまったく違う雰囲気で、軽く呆気に取られる。初めてのサロンは、今思えば夜だったので黄色の太陽光に近いライトで(もしかしたら診断用のライトだったのかもしれないけど)、いろいろな小物や服などでごちゃごちゃしていた感じだったので。

 

はじめに診断書の作成。

(この時点ですっぴんです。化粧していってもシートクレンジングで落とす時間をいただけます。カラコンをしているようなら、はずして裸眼になります)

どんな色が好き/苦手(よく着る/着ない服の色やメイクカラーの確認)

どんな雰囲気になりたいか。

自分が思っているPC。

髪は染めているか。染めている場合は地毛の色を確認。

などを記入と問診。

②鏡の前に移り、瞳の色をスケール(アナリストさんの自作?)で確認。わたしは真っ黒ではないけど、紫がかったこげ茶色とのこと。

③肌の色味の確認。頬と手の平の色をみて、黄味っぽいか、ピンクっぽいかを確認。わたしはかなり血色のよいピンク。

この時点でほぼブルーベース確定。以前診断を受けたことがあり自分は冬であることはアナリストさんには伝えてあったし、ここまでの診断でアナリストさんも納得のよう。

④実際の診断に入る。それぞれのカラーのドレープ(布を当てて、どの色が映えるかを目で見て確認)夏→秋→春→冬の順番で緑、赤、青、黄色、茶色系、ペールトーン(淡い色)、白系を当てていく。

この中で明らかに冬の色のドレープ(ロイヤルブルーやマゼンダ)が顔の近くに来ると肌の色がすごく冴えることを確認。逆に秋の色のドレープ(トマトレッドやカーキ、キャメル)が顔の近くに来ると、本当に死んだように顔色が澱むしくすむ!!!!!

たかが布1枚でここまで違うとは。。。。

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ドレープを当ててパーソナルカラーはブルーベース冬。次に合うものは夏。との見立て。

黄味の強い秋の色(トマトレッドキャメルカーキオレンジ)はまったく合わず、もし使いたいのであれば、顔から離して使うことを進められる。

⑤ここで総評

わたしのファーストは冬でセカンドは夏。イエベカラーを使うならボトムスやタイツに使うこと。日本人には夏が一番多く、冬は少ないこと。アナリストさんは色白夏。でも手のひらの色はやや黄味がかってる。わたしは普通肌だけど手のひらは見事なピンクなこと。冬のイメージはクール、落ち着いている、年上に見られるとあるけど、まったく当てはまっていないので、本当か悩むこと(かなりの年下に見られがちというか実年齢に見られない.。童顔でもない)

肌は白くなくてもブルベなこと。

(色味でいったらカバマはBP20、RMKは202)

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世間の認識は色白=ブルベ、普通肌~色黒=イエベな認識が多いとのこと。(色白代表乃木坂46白石麻衣さんはイエベ春らしいです)

 

良くある日焼けして赤くなるだけ=ブルベ、すぐ黒くなる=イエベは誤認しやすいこと。(わたしは日焼けすればすぐ黒くなります)

などをおしゃべり。前診断してもらったサロンのアナリストさんがいかにもマダムっぽかったので、そしてパーソナルカラーの知識もなかったので言われるがままだったけど、20代の若いアナリストさんだったので、かなりお話を伺いやすかった。

次はメイク道具について~ですが、それはまた次回